2026.07.02 by PLAYDRIVE
ラリー
R2R
新井大輝が、今週開催されるERC第3戦ラリーディローマ・キャピターレと8月14日〜16日に開催される第5戦チェコラリー・ズリン(いずれもターマック)に参戦することを公式に発表した。マシンはイタリア拠点のBCビジョン・モータースポーツがプリペアするシュコダ・ファビアR5を使用し、全日本ラリー選手権でも使用するダンロップタイヤを履く。
(以下、発表内容)
ラリードライバー:新井大輝
FIA ERC:ヨーロッパラリー選手権
イタリア戦 ERC Rally di Roma Capitale 2026
チェコ戦 ERC Barum Czech Rally Zlín 2026
参戦のお知らせ

R2R
ラリードライバー:新井大輝(2024全日本ラリー選手権チャンピオン)は、この度、2026年7月3日~5日にイタリア共和国で開催される ヨーロッパラリー選手権(通称:ERC)第4戦ERC Rally di Roma Capital ならびに8月14日~16日にチェコ共和国で開催されるERC Barum Czech Rally Zlín 2026に参戦致します。
昨シーズンに続いてのヨーロッパ選手権へのスポット参戦となりますが、今シーズンはチェコ共和国戦に加えて、イタリア共和国戦にも参戦致します。
今回も住友ゴム工業株式会社-DUNLOP(代表取締役社長 國安恭彰|兵庫県神戸市中央区)様はじめ、株式会社アイ・アール・エス-ENKEI Sport(代表取締役 岩下雄|東京都葛飾区)様,サポートサプライヤーである WinmaX 様,MOTUL 様など多くのスポンサー様の支えにより実現していることをご報告させていただきます。
本参戦では、イタリアを拠点に活動する国際ラリーチーム BC VISION MOTORSPORTより、両イベントにエントリー致します。まずは、今週末に開催されるイタリア・ローマ戦ではコ・ドライバーに保井隆宏選手を迎え、灼熱のターマックラリーに挑みます。
本参戦はDUNLOPブランドのモータースポーツ領域における価値向上と、欧州ラリーシーンでのブランドプレゼンス拡充にもつながる取り組みと考えております。世界的に競争力の高いFIA ERCの舞台で、日本人ドライバーと日本発のタイヤ開発が連携し、競技力と技術開発の両面から新たなチャレンジを進めてまいります。
大輝はこれまで国内外のラリー競技で経験を積み、ハイスピードなグラベル、テクニカルなターマック、変化の大きい路面環境に対応してきました。今回参戦するローマおよびチェコはいずれもターマックイベントであり、マシンセットアップ、タイヤマネジメント、ペースノート精度、コンディション変化への対応力が求められる非常に困難なラリーとなります。
さらに、チェコで開催されるBarum Czech Rally Zlín は、伝統あるターマックラリーとして知られ、難易度の高いステージ構成と大きな観客動員を誇るFIA ERC 屈指の人気イベントです。ローマ戦とあわせ、欧州の実戦環境において新井大輝のドライビング、BC VISION MOTORSPORTのチーム力、そしてDUNLOPタイヤの開発力を検証する貴重な機会となっていくと考えています。
車両はシュコダ・ファビアR5となりますが、1つでも上のポジションを目指しつつ、各ステージを走り切り、次に繋がるデータを持ち帰ることも重要なミッションになります。
新井大輝「今年も住友ゴム工業様とともに、ヨーロッパ選手権へ挑戦できることを大変嬉しく思います。昨年はチェコラウンドのみの参戦でしたが、今年はローマにも出場できることとなり、より多くの実戦環境の中でタイヤへのフィードバックに貢献できればと考えています。
7月、8月と約1か月のスパンで2戦に出場するため、限られた時間の中での準備となりますが、チーム、コ・ドライバー、関係者の皆様と力を合わせ、最良の結果を日本に持ち帰れるよう努力してまいります。応援していただけますと幸いです。」
本年もヨーロッパのテクニカルロードを駆け抜ける新井大輝の活躍にご期待ください。
2026 ERC Participation Structure
エントリーチーム:BC VISION MOTORSPORT
ドライバー:新井大輝
コ・ドライバー:保井隆宏(イタリア戦)/T.B.N.(チェコ戦)
マシン:シュコダ ファビア R5
メンテナンス・サービス:BC VISION MOTORSPORT
タイヤ:住友ゴム工業株式会社
ホイール:株式会社アイ・アール・エス
ブレーキパッド:エムケーカシヤマ株式会社
オイル:MOTUL Japan株式会社