2026.06.25 by PLAYDRIVE
クロスカントリーラリー
サスペンション専門メーカーのテインは、8月10日〜15日にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリーに、新開発の競技専用ショックアブソーバ「TEIN 4×4-GRAVEL4」を装着したトヨタ・ハイラックスで参戦することを発表した。監督を藤本吉郎、ドライバーを鎌田卓麻が務める。
(以下、発表内容)
TEIN、AXCR2026(Asia Cross Country Rally 2026)参戦
新開発「4×4-GRAVEL4」を投入しアジア最大級のクロスカントリーラリーへ挑戦
株式会社テイン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:市野 諮)は、2026年8月10日から15日に開催されるアジア最大級のクロスカントリーラリー「Asia Cross Country Rally 2026(AXCR 2026)」に参戦することをお知らせいたします。
AXCRは、タイを中心に開催されるアジア最大級のクロスカントリーラリーであり、未舗装路、マッド路面、岩場、河川横断など過酷な環境下で競われる世界有数のラリーレイド競技です。近年は世界各国の自動車メーカーやトップドライバーが参戦し、その注目度は年々高まっています。
競技専用「TEIN 4×4-GRAVEL4」は、クロスカントリーラリーへの挑戦を目的として新たに開発した競技専用ショックアブソーバです。砂漠、岩場、マッド路面など、極めて過酷な環境下での走破性と耐久性を追求し、新開発の「C.H.B.S.(Compact Hydraulic Bump Stopper)」および「TCV(Thermal Control Valve)」を搭載しました。
C.H.B.S.は、サスペンションがフルバンプ領域に近づくと油圧によって減衰力を急激に高め、底付き(フルバンプ)を効果的に抑制する機構です。大きなギャップやジャンプ着地時の衝撃を緩和し、車両安定性とドライバーのコントロール性向上に貢献します。
また、TCVは長時間の競技走行によるダンパー油温上昇時でも減衰力変化を最小限に抑制する機構です。高温環境や長距離ステージにおいても安定した減衰性能を維持し、競技車両に求められる高い信頼性と耐久性を実現しています。
TEINは長年にわたりモータースポーツ活動を通じて培ってきた技術とノウハウを活かし、AXCR2026という極限の競技環境で新開発「4×4-GRAVEL4」の性能を実証します。競技で得られた知見は今後の市販製品や新技術開発へ積極的にフィードバックし、お客様へより高性能で信頼性の高い製品を提供してまいります。
■参戦概要
大会名:Asia Cross Country Rally 2026(AXCR 2026)
開催期間:2026 年8 月10 日~15 日
チーム名:TEIN Sports
チーム総監督:藤本吉郎
ドライバー:鎌田 卓麻
コ・ドライバー :柳川 直之
車両:Toyota Hilux(GUN126R)
ショックアブソーバ:競技専用「TEIN 4×4-GRAVEL4」
スポンサー各社様
タイヤ:DUNLOP
ホイール:ENKEI
シート:BRIDE
ブレーキ:WINMAX