2015.03.10 by PLAYDRIVE
ジムカーナ ラリー
アールエスタケダおよびチームアールエスタケダ、アールエスタケダラリーチームジャパンは、2015年のモータースポーツ活動を発表した。
ジムカーナでは、昨年から引き続き、深川敬暢(スバルBRZ)を指名サポートドライバーとして、PN3クラスのチャンピオンを目指す。中部ジムカーナ選手権では、河野貴之(スバルBRZ)と山田崇之(スズキ・スイフトスポーツ)をサポートする。
ラリーでは、2016年からの全日本ラリー選手権フル参戦を計画し、2015年は選手の育成とアールエスタケダラリーチームジャパンの再始動を目的として、第6戦群馬と第9戦新城に参戦。ドライバーには2014年全日本ジムカーナ選手権PN1クラスチャンピオンの石原裕也を抜擢、コ・ドライバーは宮部弘陽が務め、スイフトスポーツを使用する。アールエスタケダは2009年に村瀬太(FD2シビック)を擁してチャンピオンを獲得した実績あるチーム。全日本で再び頂点を目指す。また、中部ラリー選手権では榎重彦(三菱ミラージュ)をサポートする。
さらに、TRDラリーチャレンジには新人ドライバーの育成と若年層への参加型モータースポーツアピールを目的として新規車両で参戦。第3戦高山、第4戦高岡、第5戦新城を予定している。ドライバーは未定で、コ・ドライバーは宮部弘陽・辻寛司が固める。
なお、4月5日(日)からは本社を新築移転し、現在の愛知県日進市から名古屋市天白区に居を構えて営業を開始する。新店舗は82平米の吹き抜けのあるショールームと明るい内装で開放感のある店内を演出。整備工場には埋め込み型リフトを2基配し、同時に4台の整備が可能となった。敷地内には中古車の展示場、8台分のお客様専用駐車場も設けている。
(プレイドライブ)