2026.02.22 by PLAYDRIVE
ラリー
ラリーチーム・アイセロは、2026年に新たに立ち上げた次世代ドライバー育成プロジェクトについて、ドライバーとして、石森聖生(いしもり としき)を選出したことを発表した。
2025年の全日本ラリー選手権JN-1クラスでヘイキ・コバライネン/北川紗衣組が3度目のクラスタイトルを獲得した、ラリーチーム・アイセロ。その後、コバライネンが25年シーズンをもって全日本ラリーを卒業したことに続き、26年は次世代ドライバー育成プロジェクトを立ち上げることを発表し、25年12月17日からドライバーの募集を開始していた。
この公募には、60名以上が応募。書類選考で選出した23名を対象に、2月14日、愛知県にあるモーターランド三河でTGRがフォーミュラジムカーナに貸与しているAT仕様のGR86を使用してのオーディションを実施。この結果、石森を選出した。


石森は1997年1月生まれの28歳。社会人になってから23歳でマイカーでレースデビューし、24歳の時に86/BRZレース クラブマンクラスにスポット参戦して、デビュー2戦目で3位でフィニッシュして表彰台に上がると、同年に富士ロードスターカップでシリーズ2位を獲得。翌シーズンからは86/BRZレースプロクラスにステップアアップするとともに、スーパー耐久ST4クラスでシリーズ3位に入った。24年にはスーパー耐久ST3クラスチャンピオンも獲得した、実力派ドライバーだ。
ラリーチーム・アイセロは「石森選手の育成を進めるとともに、今シーズンの全日本ラリーJN-2クラス参戦し、みなさまにモータースポーツの楽しさをお届けして参ります」とコメントを寄せている。

チームは、2月27日に愛知県蒲郡市を拠点に開幕する全日本ラリー選手権開幕戦ラリー三河湾会期中に、ラリーパークに出店するチームのブースで、チーム体制、参戦ラウンド、ドライバーのコメントなど詳細について発表するとしている。