2018.03.30 by PLAYDRIVE
ジムカーナ ラリー
アールエスタケダは、2018年のモータースポーツ参戦計画を発表した。
今年はインターナショナルラリーカーレンタルプラン(IRCRP)の展開する。日本人選手にも手軽に海外ラリーを体験できるよう、ヨーロッパのワークショップとタイアップしてインターナショナルラリーカーレンタルプランを展開。R車両での参戦はもとより現実的な費用で、現地トレーニングも含めトータルサポートできる環境づくりを行う。
全日本ラリー選手権にはJN6クラスに参戦して3年目となる村瀬太・宮部弘陽が引き続き搭乗するが、今年はラリー北海道への参戦を APRCへの参戦とし、海外ラリー展開のための第一歩とする。 全日本ジムカーナ選手権では新たに製作した新型ロードスターを深川敬暢がドライブする。2018年のシリーズチャンピオンを目指す。中部ジムカーナ選手権には山田崇之がスイフトから新型ロードスターにスイッチ。全日本選手権で得られたデーターを元に早期のマシン熟成を図る。
TOYOTA Gazoo Racing ラリーチャレンジには同選手権へのカスタマーサポート及びレンタルラリーカーによる複数の一般顧客のラリーチャレンジをサポートを継続する。