2015.03.13 by PLAYDRIVE
ジムカーナ レース
ブリヂストンは2015年のモータースポーツ活動計画を発表、参加型モータースポーツからトップカテゴリーまで、国内外でチーム、ドライバー、ライダーを支援していく。
参加型モータースポーツの分野では、全日本ジムカーナ選手権PN3クラスの山野哲也(スバルBRZ)とユウ(トヨタ86)、PN4クラスの西原正樹(スバル WRX STI)にPOTENZA RE-71Rを、N3クラスの菱井将文(三菱ランサーエボリューション)にPOTENZA RE-11Sを供給し、その他の多くの選手とともにチャンピオンを目指す。
それ以外に、GAZOO Racnig 86/BRZ Raceはプロフェッショナルシリーズの5チーム7台にPOTENZA RE-11Aを、クラブマンシリーズの2チーム2台にPOTENZA RE-71Rを供給する。また、ワンメイクタイヤを供給しているロードスター・パーティレースIIは、POTENZA RE-71Rに切り替わる。
国内4輪レースでは、SUPER GTのGT500クラスで10チーム、GT300クラスで2チーム、全日本選手権スーパーフォーミュラでは全11チーム20台にタイヤを供給する。
グローバルでは、IndyCarシリーズにFirestoneブランドで11チームに供給。ニュルブルクリンク24時間レースはGAZOO Racingの2チームに供給する。さらに、Bridgestone World Solar Challenge 2015に冠スポンサーとして協賛する。
また、2輪レースではMotoGPクラス、シェル アドバンス アジア タレント カップ、全日本ロードレース選手権、鈴鹿8時間耐久ロードレース、全日本モトクロス選手権などにタイヤを供給する。
(プレイドライブ)