2026.10.30 by PLAYDRIVE
Jun URUNO
2026年全日本ラリー選手権最終戦モントレー(11月20日〜22日、群馬県、ターマック)の主催者は10月30日、エントリーリストを発行。コ・ドライバーズ選手権のタイトルがまだ確定していないJN-4クラスにおいて、スタンディングス2番手につける小川由起がモントレーではJN-5クラスにドライバーとしてエントリー。この結果、モントレーで獲得できる最大ポイントを追加してもJN-4クラスコ・ドライバーズ選手権で首位に立つ漆戸あゆみのポイントを上まわる選手がいなくなったことから、この時点で漆戸のタイトルが確定した。

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漆戸は今季、JN-4クラスで上原淳のコ・ドライバーを務めている。上原は、序盤にターマック2戦で勝利をマークした後、シーズン中盤のグラベルイベントではマシンをスズキ・スイフトスポーツにスイッチする秘策を採り、第5戦カムイでも優勝をマークした。
なお、JN-4クラスのドライバーズ選手権については、前戦高山で山本悠太(トヨタGR86)が確定させている。今季のJN-4クラスは、昨年まで駆動方式によってJN-3、JN-4と分かれていた1500cc超〜2500cc以下のRJ、RPN車両のクラスが事実上統合されており、山本はJN-3クラス時代から数えて4連覇を達成したことになる。
今季の全日本ラリー選手権はこれで、チャンピオン確定を最終戦に持ち越すのは、JN-1クラスのコ・ドライバーズ選手権のみ。最終戦を前に、松本優一(鎌田卓麻のコ・ドライバー)、保井隆宏(勝田範彦のコ・ドライバー)、立久井大輝(新井大輝のコ・ドライバー)がタイトルの可能性を残している。