2018.07.12 by PLAYDRIVE
ダートトライアル
ヨコハマは、「ADVAN」ラリー・ダートトライアル用タイヤを装着した谷田川敏幸の「ADVAN トラスト クスコ WRX」が全日本ダートトライアル選手権のD部門(改造無制限クラス)において2018年シリーズチャンピオンを獲得した。これにより「ADVAN」と谷田川は2013年から同クラス6連覇を達成した。
「ADVAN」が今年誕生40周年を迎えることを記念し、“Red in Black”の伝統のADVANカラーマシンで参戦している谷田川は7月7日~8日にモーターランド野沢(長野県)で行われた第6戦で1位を獲得。6戦中5戦を優勝で飾る圧倒的な強さを発揮し、3戦を残してシリーズチャンピオンを決めた。開幕戦から第6戦までで使用した「ADVAN A053」「ADVAN A036」「ADVAN A031」はドライ、ウェットの両路面において高いグリップ力と操縦安定性を発揮し勝利を足元から支えた。