2026.02.20 by PLAYDRIVE
KTMS(神戸トヨペットモータースポーツ)、RECAROおよびNUTAHARA Rally Schoolが協力して結成した「KTMS&ヌタハララリースクール」は、2026年全日本ラリー選手権の「MORIZO Challenge Cup(MCC)」に2台体制で参戦することを発表した。参戦車両は、MCCの指定車両であるトヨタGRヤリス。チーム運営を株式会社オフィス・ヌタハラ、チーム監督を奴田原文雄が務め、KTMSがチームサポートを担当する。
ドライバーはいずれも、ヌタハララリースクールの卒業生。「KTMS NRS GRヤリス」をドライブする米林慶晃は、昨年18歳になったばかり。自動車運転免許取得直後に、KTMS & ヌタハララリースクールから自身初めてのラリー競技参戦となるMCCで戦い始めた。徐々にペースをつかみ、第6戦ラリー北海道では初ポディウムとなる2位を獲得。シーズン終了後に開催された特別戦 in ラリチャレ豊田でも2位に食い込み、速さをアピールした。TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムでは3年連続フィンランドで行われる最終選考に選出され、将来が期待されるドライバーのひとり。今シーズンはコ・ドライバーに菅野総一郎を迎え、2年目のMCCに挑む。

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「RECARO NRS GRヤリス」をドライブするのは、松原周勢。TGRラリーチャレンジチャンピオン、JAF中部・近畿ラリー選手権チャンピオンと確実にステップアップを果たし、24年の全日本ラリー選手権最終戦でJN-6クラスのポディウムに上がった後、昨年はCUSCO RacingからMCCに初出場し、第3戦飛鳥で初ポディウムとなる3位でフィニッシュ。シリーズでも7位を獲得した。今シーズンは新たに市橋真由子とコンビを組み、さらなる高みを目指す。

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