2016.04.01 by PLAYDRIVE
ラリー
3月31日、プレイドライブ編集部にクスコジュニアラリーチーム(CJRT)の皆さんが遊びに来てくれました。編集部を訪れたのは、CJRTの松井悠監督、番場彬選手、橘しおんさんの3人です。
CJRTは今年、悲願のタイトル獲得に向けてスズキ・アルトワークスで全日本ラリーJN1クラスに全戦エントリーするといいます。全戦への出場はチームとしては初めてのこと。松井監督は「チーム結成6年目となる今年は集大成の年。ぜひともタイトルがほしい」と意気込みを熱く語ってくれました。
ステアリングを託される番場選手ですが、実はグラベルラリーへの参戦は2012年のAPRCジュニアカップチャンピオン獲得以来だとか。「グラベルを走れることをとても楽しみにしています。キャロッセさんのサポートも昨年より強化されましたし、全戦参戦でチャンピオンを狙います!」と宣言してくれました。
全日本ラリー初投入となる新型アルトワークスの戦闘力にも不安はなさそうです。「速いですよ、アルトワークス。軽い車重を活かして、上りでも下りでも速さを見せたい。ライバルに負けないように頑張ります」とは番場選手。同じJN1クラスに参戦するPDマーチにとっては強敵となりそうです。
CJRTイメージガール「生・高崎くす子ちゃんズ’16」を代表して遊びに来てくれたのは、橘しおんさん(身長160cm、B82、W60、H84)。趣味は「アニメを見て、ゲームして、マンガを見ること」だそうです。「こういうお仕事はじめてなド新人ですが、応援よろしくお願いします。がんばりまーす」とおっとりしたやさしい口調で話してくれました。
今年のイメージガール「生・高崎くす子ちゃんズ’16」は過去最大の7名を選出。いろいろな会場でモータースポーツを盛り上げる活動を展開していくということなので、見かけたらぜひ応援してくださいね。