2016.01.21 by PLAYDRIVE
サーキットトライアル
ビースポーツは、主管する「マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)」の2016年度の実施概要を発表した。2015年度と同じく、十勝スピードウェイ(北海道)、スポーツランドSUGO(宮城県)、筑波サーキット(茨城県)、岡山国際サーキット(岡山県)、オートポリス(大分県)の、全国5サーキットで6戦を開催する。
MFCTは、マツダ車を選んだファンが、自身のドライビングと愛車のポテンシャルの限界に挑む、JAF公認タイムアタック競技。2ヒート(1本目:15分、2 本目:20分)の規定時間内にサーキットを周回走行し、その中のベストラップタイムを競い、車種や改造範囲に応じたクラスごとに順位を決定する。出場クラスは、ロードスターを始め、デミオ、アクセラなどの車種別に加え、改造の有無に応じて計35 クラスに分かれ、競技ライセンスがなくても参加できるクローズドクラス(賞典外)も用意されており、街乗りのマツダ車ユーザーであれば誰でも挑戦できる。
MFCTは、単に競技を楽しむだけでなく、各地のマツダファンを繋ぐ交流の場ともなっており、2003年の開始からこれまでに延べ3,600 名以上が参加している。
2016年度カレンダー
第1戦(東北ラウンド) 4月10日(日) スポーツランドSUGO
第2戦(中国・夏ラウンド) 7月2日(土) 岡山国際サーキット
第3戦(九州ラウンド) 7月17日(日) オートポリス
第4戦(関東ラウンド) 9月3日(土) 筑波サーキット
第5戦(北海道ラウンド) 10月9日(日) 十勝スピードウェイ
第6戦(中国・冬ラウンド) 12月3日(土) 岡山国際サーキット
詳細はMFCT公式ウェブサイトへ