2026.05.26 by PLAYDRIVE
ラリー
RALLYJAPAN
開幕を5月28日に控えたWRC第7戦ラリージャパン(ターマック、愛知県・岐阜県)は25日、拠点となる豊田スタジアムの最寄り駅である豊田市駅の駅前通りで、参加費無料のファンイベント「Rally Japan Street Session 2026」を実施した。
この日は、WRC最高峰カテゴリーのラリー1マシンで参戦するドライバーがファンの前に登場。昨年のラリージャパンを制したトヨタのセバスチャン・オジエは「今年も日本にやってきました。ささやかな時間ですが、みんなと触れ合う時間があるので、一緒に楽しみましょう」と集まったファンに向けてメッセージを寄せた。
この日は、今年の大会で総合優勝者に贈られるトロフィーも初披露された。ラリージャパンは例年、日本の伝統を伝える意味を込めたトロフィーを贈っている。今回のトロフィーは、松平東照宮の天井画制作などで知られる愛知県豊田市小原地区出身の漆芸家、安藤則義氏が制作。自然の美を漆で鮮やかに表現する卓越した技術を活かして、2024年からリージャパンのトロフィーを担当しているという。今年のトロフィーのタイトルは「紅白梅」。 厳しい冬に耐えた後に咲き春の訪れ始まりを知らせることから、古くから特に尊まれている梅を、日本で祝福を象徴する紅白で、ラリーの次のステージへ進む選手たちを祝福するという思いが込められているという。

RALLYJAPAN
このトロフィーを初めて目にした勝田は「自分も初年度のトロフィーを大切に飾ってあります。日本のトロフィーはいつも伝統を感じさせてくれますが、今年も実際に目の前で見て、やっぱり美しいですね。あのキレイな作品をしっかりと持ち帰れるように頑張りたいと、あらためて大きなモチベーションになります」と語った。
イベントはこの後、サイン会が行われ、明日からレッキに向かうドライバーたちが、日本のファンたちと過ごすひとときを楽しんだ。

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