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豊田市、コモ・スクエアにオリジナルラッピングのラリーカーを展示

2020.07.21 by PLAYDRIVE

ラリー

RS TAKEDA

豊田市はWRCラリージャパンのPRのため、豊田市駅前の多機能施設コモ・スクエアにオリジナルラッピングのラリーカーを展示している。ベース車両はトヨタ・ヴィッツ。「WE LOVE とよた」と大きく入ったボディには、豊田市を象徴する香嵐渓の紅葉や小原の四季桜、豊田スタジアム等が描かれる。

車両提供はアールエスタケダ。代表を務める武田浩美氏はリリースで「『クルマのまち豊田市』を体現するひとつの形として実際にラリーに参戦している本物のラリーカーに、豊田市の美しい自然と近代的なランドマークを描きました。WRC開催を前に、クルマとモータースポーツ、そして豊田市のまちが一体となり、新たなステージに踏み出していこうという想いを市民の皆さんに感じてもらえればうれしいです」とコメントを寄せている。

RS TAKEDA

展示はコモ・スクエア WEST棟共用エントランス1階エスカレーター下。
展示期間は2020年9月27日(日)までとなっている。



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