JAF登録車両の申請条件が変更され、持ち込み登録車両が登録可能となった。この変更が意味するものとはなんなのか、JAFモータースポーツ部やスピード部会長、ラリー部会長への緊急取材を敢行。さらにメーカーがどのように考えているのか、第一報としてコメントも取材。今後車両登録は行われるのか、具体的にどの競技のどのクラスに影響してくるのか、持ち込み登録車両の追加のメリット＆デメリットは？ 現時点で分かっていることを整理した。
全カテゴリーの開幕戦を終え、いよいよ2014年からの新たなクラスがスタートを切った。全日本ダートラのPN2クラス、全日本ラリーの新JN4、新JN2クラスの３クラスだ。いずれもノーマルに近い改造範囲であり、86&BRZなどが中心となる、今が旬のクラスでもある。たしかに全日本ジムカーナPN3クラスの成功を見ると、他のカテゴリーでの人気も盛り上がる予想はできるが……。開幕戦の各クラスの動向、選手のインプレッションなどをまとめた。
１年のうち４割は雨といわれる日本。そんな気候での戦いは当然のごとく雨をも想定しなければならない。梅雨シーズン到来を目前に控え、各選手が心がけている雨対策のテクニックやノウハウ、精神面での考え方などを聞いた。さらに、雨で最も重要なパーツであるタイヤに焦点を絞り、ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナルに雨天時のタイヤの基礎とセッティングなどのアドバイスをレクチャーしてもらった。
これまで様々な経緯からラリーが開催されてこなかった神奈川県。しかし、今回久々に神奈川県内にラリーが帰ってきた！ 会場は伊勢原市で、第１種アベレージラリーながら、近隣から多くのラリーファンと神奈川ラリーを懐かしむメンバーが集い、本気のバトルも展開された。PD編集部からもラリコンなしクラスにあえて挑戦！ 競技の結果は……！？
[JRC]竹内源樹、全日本ラリー開幕戦で新生JN4クラスを制す
[JDC]中島孝恭が15年目に果たした丸和リベンジ
[緊急企画]
JAF登録の申請条件が変更 持ち込み登録車両がJAF登録可能に
JAF登録車両、大変革！
自動車メーカーの反応と動向 トヨタ自動車/日産自動車/本田技研工業
[巻頭企画]
全日本新設3クラス 最新情報
ノーマル+αの新クラスが全日本を変える！？
[全日本ダートトライアル選手権 PN2クラス]
29年ぶりに復活した後輪駆動メインのクラスは
ジムカーナのように人気となるか?
[全日本ラリー選手権 JN4/JN2クラス]
改造範囲を大幅に狭めたノーマルに近いクラスで
ラリーは成立するのか?
雨天結講！ そう言えるドライバーになるための
先どり必勝雨マニュアル
カテゴリー別雨対策 ~ラリー/ダートトライアル/ジムカーナ
タイヤメーカーに聞く、雨の日セッティングの注意点
今年も好評のADVANジムカーナミーティングがスタート
ハイパーミーティング2014 春のチューンド&モータースポーツ祭!
諏訪の魅力&技術力をラリーの力で世界へ!
サーキットトライアル ここが楽しい!
神奈川県で14年ぶりにラリー開催!~ツール・ド・伊勢原
ミツクリ姉さん&たけぶぅ アベレージラリー参戦記
山野哲也流鉄壁のコース攻略ガイド
第3回 タイムを縮める秘訣
鎌田卓麻の BRZ/86 最速ドラテク番長 vol.3
北村和浩のダートラコラム
復活! 人生横向き劇場 第二章 第二幕
PD的ニューカーインプレッション マツダ アクセラスポーツXD
JAF全日本ダートトライアル選手権 第1戦
DIRT-TRIAL in NASU
JAF全日本ラリー選手権 第1戦
ツール・ド・九州2014 in 唐津
JAF近畿ダートトライアル選手権 第1戦
大阪電通大 ダートアタックin 2014
JAF中国ダートトライアル選手権 第1戦
クルマスターカップCCNエキサイトダート
JAF東北ジムカーナ選手権 第1戦
ENDLESS CUPジムカーナシリーズ第1戦
JAF関東ジムカーナ選手権 第1戦
K・S・Cハイスピードスラローム
JAF四国ジムカーナ選手権 第1戦
DCRジムカーナ’2014
JAF中部ジムカーナ選手権 第1戦
SOMOSハイスピードジムカーナ
JMRC関東チャンピオンシリーズ第1戦
RRC群馬タイムアタックin本庄
G6ジムカーナシリーズ2014第2戦
カーアイランド・ラウンド
まんも編集長の ちょっとフマジメなBライ談義
リザルトデータベース
JMRC地区通信
News Bulletin Board
New Product Selection
PD From Readers
全国のプレイドライブ販売ショップ
編集後記・次号予告
プレイドライブ2014年６月号P39〜の「サーキットトライアル ここが楽しい」において、選手のお名前を誤っておりました。河田勝也選手は正しくは小松正浩選手です。関係者の皆様および読者の皆様にお詫び申し上げます。
